(海外)『XMLとWEBサービスセキュリティ』(2002年6月刊行)

<2002年6月発刊>

【要旨】

 セキュリティは、企業全体にWeb サービス・テクノロジを普及させるにあたり、第一に解決すべき課題である。このため、多くのソフトウェア・ベンダがXMLやWebサービス・セキュリティ市場に参入し、さまざまな問題に対して広範囲のソリューションを提供しているが、この数は混乱してしまうほど多い。しかし、こうした努力のほとんどは、企業クラスのXMLとWebセキュリティの製品やサービスの需要を満たすためではなく、市場における地位の確保のために費やされているのが現状である。結果として、企業が自社のメッセージを明確化して製品の欠陥を無くそうとするため、XMLおよびWebサービス・セキュリティ・ソリューションの新興市場は一定期間の混乱を特徴とすると、ZapThinkは確信している。

『XMLとWEBサービスセキュリティ』

【リポートの範囲】

主に本リポートは、一般に関心が高いITセキュリティと、XMLやWebサービスの組み合わせという2つの大きな分野の共通部分ついて記載している。したがって、本リポートの範囲はこの2つの分野の各コンテクストに照らし合わせる必要がある。ITセキュリティ・ソリューションは、あらゆるレベルの企業におけるリスクの軽減方法を扱う。入り口が20ある建物では19の入り口に鍵を掛けたとしても、セキュリティを実装したことにはならないが、これと同じことがITにも当てはまる。そのため、セキュリティについて論じるには、人材、物理的要素、ネットワーク、アプリケーションを含め、さまざまな角度からセキュリティを取り上げる必要がある。
 XMLとWebサービスの分野には2つの大きな課題がある。1つはWebサービス(一般的にはさまざまなXMLメッセージ)をセキュリティで保護する方法であり、もう1つはXMLとWebサービス・ベースのソリューションによって企業にセキュリティを提供する方法である。各々の課題もITセキュリティの全体的なコンテクストの中で検討する必要がある。結局、特定の脆弱性がWebサービスに関連しているかどうかということは、ハッカーにとっては関係がないのである。
 ZapThinkの本リポート『XMLとWebサービス・セキュリティ』では、現在市場に流通し、Webサービスを使用して企業にセキュリティを提供する製品やサービスについて解説する。その製品やサービスは、企業がセキュリティ確保の要件を満たすことに焦点を合わせているものである。本リポートでは、メリット、課題、主要な市場牽引要因を特定し、こうした製品やサービスに対する市場規模と市場成長率を決定する。

本リポートでは、以下の点について解説する
●分散型コンピューティングとITセキュリティの特徴に対する両方のWebサービス・モデル内におけるXMLとWebサービスのコンテクストOXMLとWebサービス・セキュリティの技術的な特徴。以下のものを含む。
・ITセキュリティのレイヤ
・XMLとWebサービス・セキュリティの先行モデル(PKI、Kerberos、SSLなど)
・XMLセキュリティにおける進行中の主な取り組み(XML署名、XML暗号化、XKMSなど)
・Webサービス・セキュリティにおける進行中の主な取り組み(SAML、WS セキュリティなど)
●XMLとWebサービス・セキュリティ市場の内訳
●XMLとWebサービス・セキュリティ市場の現状(セキュリティに対するさまざまなアプローチの長所と短所、当該分野におけるさまざまな製品やサービスの実装に対する投資回収率(ROI)など)
●XMLとWebサービス・セキュリティ市場におけるビジネス・トレンドと技術トレンド。以下の情報を含む。
・ZapThinkの市場成長予測
・成長阻害要因
・市場規模と統合
●XMLとWebサービス・セキュリティ・ソリューションを提供するベンダのプロフィール

本リポートでは、以下の点は取り扱わない。
●グローバルIDサービス(すなわちLiberty Alliance、Microsoft Passport、およびTrust Bridge)。本項目に関しては、近く発行されるZapThinkのグローバルIDサービスに関するリポートで解説する。
●Digital Rights Management(デジタル著作権管理)製品とサービス
●ディレクトリ・サービス(LDAP、Active Directoryなど)
●Webサービス・インフラストラクチャと、特定のセキュリティ製品を持たない管理ベンダ。Webサービス・インフラストラクチャと管理については、近く発行される
ZapThinkのWebサービス・インフラストラクチャと管理のリポートで解説する。
 本リポートにより、XMLとWebサービスに関するセキュリティ問題の基本事項を理解でき、このダイナミックな新興市場の現状と将来が明確にイメージできるであろうとZapThinkは考える。

【目次】

<詳細はこちら>

【制作・発行】

(米国)ZapThink, LLC

【販売】

(株)ESP総研

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試読希望・お問合わせ・お申し込みについて

【資料名】 『XMLとWEBサービスセキュリティ』
【頒価】 本体価格95,000円+税
【発刊日】 2002年6月
【報告書体裁】 A4版 オフセット印刷
【ページ数】 合計71ページ
【担当部署】 株式会社 ESP総研 出版部
TEL:03-5762-8136
FAX:03-5762-8036
【お申し込み方法】 <申込フォームはこちら>
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また、必要事項をE-mail(info@espers.co.jp)にてお送りいただいても結構です。
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